切削工具メーカーのおすすめ工具を紹介します!

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ドリル

ハイスドリル

ミスミ

ハイスドリルは、ミスミがお勧め。

安いのが一番の理由です。

10本購入で一本当たりの単価を値下げ出来ます。

コーティングされてるドリルが良いです。

不二越

 

不二越は、0.01刻みで揃っています。径が大きくなると0.05刻みになります。

ゆるい公差穴は不二越のドリルで仕上げてしまうのもありですね。

超硬ドリル

不二越

個人的な意見ではあるが、不二越は、ドリルに強いメーカーかと思っています。

オイルスルーの穴付きもあり、径も細かく揃っている。

フラットドリルもあります。

チップ交換ドリル

住友電工

住友電工のスミドリルがお勧め。安くて穴精度が高い。

同じチップで向きを変えて取り付ける。
ちなみにサンドビックのスーパーUドリルは内刃と外刃が違うチップ。

φ13~φ68まであります。

専用の偏心カラーをサイドロックに入れる事で±0.3ほどの径をずらす事が可能。

例えばφ30.0をφ29.7にする事もできる。

あと使った事は無いが、ケナメタルはSUSに強いらしい。

タンガロイ

タンガロイのタングドリルは、チップに厚みがあるので、穴径が大きく硬い材料には良いのだが、穴の面粗度が悪い、穴径が0.2ほど広くなる。

チップは内刃と外刃は同じで三角形で表裏で使い分ける。

刃先交換ドリル

イスカル

イスカルのスモウカムがお勧め。

チップ交換がしやすいのが特徴です。。

φ6~φ32まであります。

先端180度のフラットタイプFCPもあるので、座ぐりを作る事も出来ます。

本体があれば、径を0.5~0.9の差でチップ交換出来ます。径が小さいと0.5、大きいと0.9の範囲です。

チップの研磨が出来るとの事。

注文時、肩削りがある場合はA,円筒シャンクはRなので、注意して下さい。サイドロックドリルホルダで固定した方が個人的におすすめですので肩削りタイプがいいです。値段も変わりません。

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エンドミル

エンドミル

岡崎

オカザキは安いのが特徴。エンドミルの精度や長持ちさは、他メーカーと変わらないと感じがします。

日進

日進も安い。エンドミル全般的に安い。ボールエンドもよい。

アルミ用エンドミルが多い。

日進かオカザキにするかは、商社によって違うので、見積もりで検討してみるのがいいですね。

刃先交換エンドミル

ヘッド交換式エンドミルは、タンガロイがお勧め。

他のメーカーに比べてエンドミル径の幅があるし(φ5~φ32)、ロングのエンドミルもある。面取り、ボールエンド、センタリングの工具交換が多彩。

本体工具は、「ストレートシャンク+テーパーネック」がよいかと思います。

ラジアスミル

タンガロイ

荒の工具で、タンガロイのドゥーフィード。

チップに厚みがあり、表裏が使える。ガリガリ削るのには最適。

四角のチップより三角形が良いかと個人的には思っています。

面取り

スポットドリル45度

小径や干渉しやすい所は径が小さい3~6くらいのスポットドリルでいいかと思う。

メーカーは、OSGでいいかと思います。

チップ式

タンガロイのECCシリーズ

径が大きいのに良い。最小径はφ5ある。チップの値段が高いのが難点だ。

フェイスミルカッター

ショルダー

ショルダーとは肩削り工具の事。チップ取り付けが90度の直角で掘り込みが可能。

エンドミルに似た加工が出来ます。

サンドビック

お勧めメーカーは、サンドビックのコロミルシリーズ

種類が多いのが特徴。

住友電工

種類は少ないが住友電工もよい。住友は全体的に他メーカーより安い気がします。

フェイスミル

三菱

フェイスミルは三菱が一番いいと思っています。

チップに厚みがあり、4コーナーの表裏の8コーナーある。

WSX445

タップ

タップは他のメーカーと大きな違いはなさそうだが、OSGかヤマワが良いかと思います。

ボーリングバー

ボーリングは日研のデジタルメモリのが見やすい。

あとは、ダイヤル式だが、ビッグもよい

リーマー

リーマーのお勧めは分からないが、オカザキ、日研、EIKO、FPツールがある。

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